ラブグッズ

痛い・恥ずかしい・不安・臭い!お悩み別オススメローション4選

セックスをする女性、全員に使っていただきたいアイテム、それはローション!

先日公開した記事もたくさんの方に読んでいただきましたので、今回はオススメのローションについてご紹介します!

全年齢の女性必須!ローションを使うべき2つの理由ローションと聞くと、少し抵抗感がある人も多いかもしれません。 エロい、ふしだら、恥ずかしい、マニアックなど様々なイメージを思い浮か...

濡れないこと=悪いことでは全くありません!

コンドームを使うことで、セックスに必要な潤滑量に達しないのです。

頑張り屋さんな読者が多いので、ついつい無理して自分の愛液だけで摩擦を軽減しようと頑張ろうとしちゃいますよね!

そこ頑張るところではありませんよ!

こんな方にオススメ
  • ローションを使ったことがない方
  • ローションに興味を持った方
  • 自分に合うローションを知りたい方

紫陽花
紫陽花
ローションの種類は沢山あるので、是非自分に合ったローションを見つけてね!

ローションの種類

まずローションと一口にいってもいくつか種類があり、ローション・ルブリカント・潤滑剤、潤滑ゼリーという商品名で売られていることが多いです。

ローションの種類について
  • ローション:粘膜以外の全身用
    主成分は「ポリアクリル酸Na」
    吸湿性が極めて強く、水を加えると徐々に粘り気が出てきます
  • ルブリカント(=潤滑剤・潤滑ゼリー):粘膜に使用可能
    主成分は「グリセリン」化粧品などにも使用されている

セックス時にマッサージ目的で使うことができるものが、ローション。

セックス時に膣内に入れて摩擦を緩和するものが、ルブリカント(潤滑剤)。

ローションの注意点

ローションの主成分である「ポリアクリル酸Na」は、生理用品や紙おむつや食品添加物にも使用されており、口に含んでも安全な成分です。

成分の特徴としては、粘り気が強く、ぬるぬるとした肌触りです。そのため、ラブコミュニケーションとして使用される全身用のローションとして相性が良いのです。

  • 水で簡単に落ちない
  • 乾いても再度、水で濡らすと粘り気が出る

そのため、お風呂場でボディソープや石鹸を使わないとなかなか綺麗に落ちきりません。

ローションが乾いた状態で水をかけると、同様の粘り気が復活するのです。

そのため、膣内にローションを挿入するとなかなか除去するのが難しいのです!

すなわち、セックス時にローションを使うと膣内のローションがそのまま残るため、雑菌が繁殖し、カンジダなどの炎症が出ます!これは結構危険な状況なのです!

ローションは、全身用のマッサージとして使用し、膣内に入れることは避けましょう!

ルブリカント(潤滑剤)の種類

膣内に使用できるのはルブリカント(潤滑剤)です!

ルブリカントにもいくつか種類があります。

ルブリカント(潤滑剤)の種類
  • ウォーターベース:
    水分を多く含む潤滑剤
    粘り気は少ないですが、さらさらとして水でに洗い流せるのが特徴
    乾きやすい難点はありますが、1番安全な潤滑剤! 
  • オイルベース:
    オイルが入った粘度の高い潤滑剤
    ラテックス製のコンドームと併用するとゴムが溶けるため注意!
    使用の際は、ポリウレタン製のコンドームを使用してください。
  • シリコンベース:
    粘度も高く乾きにくい潤滑剤
    アナル用の潤滑剤の展開が多いのが特徴
    シリコン製のラブグッズと併用するとグッズが劣化するため注意!

セックス時にも1人でグッズを使用する時にも安心して使用できるのはウォーターベースのルブリカント(潤滑剤)です!

シリコンベースのルブリカント(潤滑剤)を使用する場合は、サガミのコンドームがオススメ!

オススメのウォーターベースのルブリカント(潤滑剤)のご紹介!

ルブリカント(潤滑剤)を適切に使用することで、お悩みは全部まるっと解決します!

とは言っても、「ルブリカント(潤滑剤)を使うなんて恥ずかしい!」と思ってしまうあなたにオススメ品をご紹介!

デリケートゾーンに潤いを与えることで、セックス時の痛みや悩みが軽減されるので是非オススメします♡

最高に気持ち良いセックスライフを楽しんでくださいね♡

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バレないで使用したい人向け

医師と共同開発して作られたインクリア・ウェットトラストは女性向けのウォーターベースのルブリカント(潤滑剤)。

タンポンより細い注射器型なので、トイレで膣内にピュッと仕込んだらOK♡

1回使いきりなので持ち運び&捨てるのにも困りません!小分けになっているため、化粧ポーチに1つ忍び込ませることができる手軽さです。

また無味無臭なので、デリケートゾーンを舐められてもばれません。

パッケージも見た目もとってもシンプルなためお家にあっても安心!

ハナミスイのルブリカント(潤滑剤)は沢山種類があり、特にヒアルロン酸配合の商品はヒアルロン酸が配合されており翌日肌のハリがとっても良いので猛烈にお勧めします!

産婦人科医推奨の安心が欲しい人向け

日本家族計画協会医学委員会と避妊具会社のジェクス株式会社が共同してつくった女性向けのウォーターベースのルブリカント(潤滑剤)。

ウェットトラストと同様、薬局で購入できます!

チューブタイプは何回分も入っているため、化粧ポーチや家の薬品箱に入れていて常備しても違和感なし!

使い切りタイプもあるので、用途に併せて使用できるのもオススメ度が高いです♪

値段も安価なため、コスパ重視の初心者の方にお勧めします!

セックス時に温かく緊張をほぐしたい人向け

潤滑剤のデメリットを挙げるとすると、セックス時にデリケートゾーンに塗る際冷たいんです!

そのため手のひらで予め温めて使う方もいらっしゃいます!

温かい方がデリケートゾーンが緊張しなくて済むため、違和感が軽減するし、なによりも気持ちよさは、倍増!

体温に反応する潤滑剤は、セックス時の性交痛を解消するだけではなく、温かさが増すためとても興奮して、気持ちよくなり安い!一石二鳥♡

リュイールホットは少量を膣内に直塗りするタイプのルブリカント(潤滑剤)なので、性交痛を緩和する摩擦軽減効果は少ないですが、膣内が温かくなり感じやすくなるメリットがあります!

世界で愛用されている安心を得たい人向け

薬品みたいなパッケージに抵抗がある方には、アメリカ初のドクター監修、25年以上40ヶ国で愛され続けてきたウォーターベースのアイディルーブをお勧め!

パッケージもスタイリッシュなので、美容品と一緒に置いても違和感なし。

そしてプッシュ式なので衛生的かつ汚れません!

質問者
質問者
海外仕様の潤滑剤って日本人に合うの?!心配

実は、海外製のルブリカント(潤滑剤)は妊娠中に大量摂取すると生殖器異常のリスクがあるパラベンやグリセリンが不使用なのでとても安全なのです!

こちらがスタンダードの無味無臭の商品

舐めても美味しい楽しみたい人向け

そして最後にご紹介するローションは舐めることができるタイプ!

ローションは口に入ると無味無臭と言えど、舐めたくなる様なものではありません。

しかしその固定概念を一蹴する潤滑剤♡

ナチュラルフルーツ100%仕様のフルーツの味がする潤滑剤です!

すいか、ラズベリー、ストロベリー、チェリー、マンゴパッション、バナナの全6種類♡

男性器をフェラする際に、匂いや味など抵抗感がある方には特にオススメ!

ビックリするくらい香りが良くて、なにしろ美味しい!

フルトピアシリーズはポンプ式で持ち運びにも便利な容器なので使い勝手もとても良いです。

私は個人的に、香りも味もラズベリーが1番好きです。

まとめ

ルブリカント(潤滑剤)1つ取り上げても、種類や用途がありとても面白いですよね。

女性の顔の美容液はこだわるのに、デリケートゾーンの痛みやトラブルは我慢しがちじゃないでしょうか?

痛い・恥ずかしい・不安・臭い!というセックスで感じる悩みは、人それぞれ誰にでもあります。

少しでもあなたが快適にセックスを楽しめるように、ルブリカントを美容液の一つとして扱ってみてくださいね!