コミュニケーション

夫婦で心を通わせ続ける押さえておきたい2つのテクニック♡

あなたは、パートナーと心を通わせているって即答できますか?

コミュニケーションを取るのも難しいのに、心を通わせるなんてとってもハードル高い!!と思ってませんか?

顔を見ただけで「あ」「うん♡」の呼吸で生活できたら、とっても素敵な関係性だな♡と常々感じております。

今回は、「パートナーと心を通わすにはどんなアクションをとったらいい?」というご質問にフォーカスしてお応えさせていただきます。

これかができるようになったら、ベスト・カップルと言えるの間違いなしですよ!

こんな方にオススメ
  • 夫婦でもっと心を通わせたい方
  • 好きな人と親密な関係になりたい方
  • パートナーとより円滑なコミュニケーションをとりたい方

今回は、「パートナーと心を通わすにはどんなアクションをとったらいい?」というご質問にフォーカスしてお応えさせていただきます。

これかができるようになったら、ベスト・カップルと言えるの間違いなしですよ!

心を通わせる準備♡まず最初にすることは?

まずは目を合わせることの大切さと、日本人ならではのコミュニケーションの仕方についてご紹介します!

実は目を合わせることってすごく大事なキーワードなのです!

パートナーと目と目を合わせてみる

心を通わすと聞いてどんなことを思い浮かべますか?

まず最初のステップは「目をあわせる」こと!

目を合わせることの大切さをご紹介しますね

人間が喜怒哀楽の感情を最も
顕著に表すのが目だということから、

何もしゃべらなくとも目つきから
相手の感情がわかるものだということ。

また、言葉で偽りごまかしていても、
目を見ればその真偽がわかるということ。

出典:広辞苑ーー「目は口ほどにものを言う」

「目は口ほどにものを言う」ということわざがあるように、目はコミュニケーションの中で大事な役割をするのです!

日本人はまず目でコミュニケーションする文化がある

目でコミュニケーションをとるのは、日本人は特に顕著なのです。

海外では、街ゆく人々の多くが、紫外線を気にしてサングラスをかけている人が多いです。街でもお店でも、いちいちサングラスを外すことなく生活している位。

海外では、目よりも口周りで喜怒哀楽を伝えるので、サングラスをかけていてもコミュニケーションがしっかり取れるで外す必要がないのです。

 

一方で日本はどうでしょうか?

日常からサングラスをかけて生活する人は多くないですが、冬場マスクを常時付けっぱなしの人はとても多いです!

ちょっとしたコンビニの買い物位では、いちいちマスクを外さない位、マスクが顔の一部になってる人もいます。

今回のコロナ禍でも日本は他国に比べて、マスクを常時つけて生活することが容易であったとの報告もされています。

なぜなら、日本人はマスクを外さなくてもコミュニケーションを取ることができるから!

日本人は目でコミュニケーションをとるのです!

幼い頃から、「人の目を見て話しなさい」と幼少期から教育されてきたこともあり、目を活用したコミュニケーションに優れているとも言われているのです。

パートナーとのコミュニケーションでも、目を使わない手はないのです♡

恥ずかしい?!目を合わせられない理由は?

付き合った当初、パートナーの目を2〜3秒見つめるだけで、恥ずかしい!と目をそらしたことありませんか?

なぜ恥ずかしいと感じるのでしょうか??

  • 相手を好き!な気持ちを見透かされるから
  • 自分の考えていることが伝わってしまうから

結婚して数年経った夫婦からもこんなことがを聞くことも多々あります。

しかしよく考えて欲しいのですが、愛するパートナーと心を通わすのに気持ちを見透かされるのは、恥ずかしいことなのでしょうか?

相手のことが大好き♡という気持ちは見透かされても大丈夫なのです。

好きという気持ちが伝わりあうということは、安心感を互いに与え合いますし、幸せが増幅していきます。

実践編♡パートナーと心を通わす方法

目を合わせることが大事と分かっていても、シャイになってしまったり、ついつい何かをしながら彼と話してしまうので目を合わせないこともあるかもしれません。

是非、実践編を参考にして行なってみてくださいね♡

まずは第一歩♡目を見て「あいさつ」をする

パートナーと最初に心を通わす手段として、あいさつが挙げられます。

パートナーとあいさつする時、しっかり目を見て伝えていますか?

  • おはよう
  • こんにちは
  • こんばんわ
  • ありがとう
  • ごめんなさい
  • いってらっしゃい

など、あいさつとは相手に与える言葉を指します。

相手に気持ちよく受け取ってもらうことが大事ですが、あいさつする際ポイントがあります。

まずは悪い例をご紹介!

・テレビ見ながら、「おはよう」

・恥ずかしいからって目を反らして、「ありがとう」

・顔を背けて、「ごめんなさい」

・忙しいからと身支度しながら、「いってらっしゃい」

あなたのその言葉は誰に向けて伝えているのですか?

ワードを話すのに1分や30秒もいりません。

数秒間しっかりパートナーの目を見てあいさつしてみてください♡

あなたの言葉がパートナー中に入っていくのが分かります。

そして、パートナーの反応もあなたの中にしっかり入ってきますよ!その心地よさ感じてみてください♡

応用編♡10秒間、目だけを見つめてみる

「目は口ほどにものを言う」という英語版をご存知ですか?

The eyes are the window to the soul.

訳は、「目は心の窓」
または「目はうそをつけない」。目は心に繋がる窓って表現素敵ですよね♡

言葉は耳から入っていくのではなく、目から入っていくのです!

心を通じ合うのに言葉のコミュニケーションに頼り切ってはいけません。

「いくら言っても聞いてくれない!」「全然わかってくれないの!」と嘆く前に一度深呼吸して、パートナーの目を10秒間見つめて見てください。

まとめ

目を見てコミュニケーションをとることを意外と苦手とする人は多いです。

通りすがりの人の目を見て喋ることはできるのに、パートナーの目を見て喋ることができない。

その理由は様々ありますが、一番多いのは慣れていないから!

あなたの人生の中で一番心を開いてコミュニケーションを取るのはパートナーです。

ぜひ、恥ずかしがらずまずはあいさつから始めてみてくださいね♡